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チギリバコ～禁忌の箱～　ゲーム概要

超恐怖！！戦慄のホラーとエロいボーイズラブのイイとこ取り！！
呪い・祟り・伝承・・・この世には知らない方が幸せかもしれないことがたくさんある・・・

「チギリバコ～禁忌の箱～」はDMM.R18で人気のBL(ボーイズラブ)の要素が入ったエロゲーです。

三咲地区、風華学園に在籍している都月蒼(とづきそう)は、風華学園にいる傍ら、警守局の捜査官として日々様々な事件の捜査を行っていた。

そんな中、ある日居住区内において猟奇的な連続殺人事件が発生する。

3件の事件はいずれも殺人方法に一貫性はなかったが、バラバラにされて臓器が抉られていたり、被害者には女性もいたためレイプされた痕や、カニバリズムを思わせる喰われた痕も残されていた。

蒼はこの凶悪な殺人事件を解決すべく捜査に乗り出そうとしたが、紅色の光沢を放った竹の箱を見つけてから奇妙な出来事に次々と襲われるようになる。

チギリバコ～禁忌の箱～　キャラ紹介

■都月蒼(とづきそう)
このゲームの主人公的立ち位置の男。髪の色は蒼く、髪の後ろは三つ網をしており、女性っぽい華奢な雰囲気があるが、男としての信念は持っており、悪事を強く憎んでいる。

警守局の捜査官として連続殺人事件の捜査に乗り出すも、奇妙な出来事に襲われ、殺人事件前までは淡白だった性欲が異常に強くなる衝動に駆られるようになり苦悩している。

■朔守暁(さくもりあき)

蒼の親友で、警守局の捜査官。髪の色は暁のように輝く金髪で、性格は至って陽気。蒼とは小学校以前の付き合いでいわゆる幼馴染で、蒼のことを尊敬し、恋人のように慕っている。

チギリバコ～禁忌の箱～　ゲームの流れ

「チギリバコ～禁忌の箱～」は基本的な流れとして、ストーリーを読み進めて行き、選択肢の中から良いものを選んでハッピーエンドを目指すというボーイズラブのゲームです。

主人公が女の子を責めるという展開がエロゲーの通例ですが、このゲームでは蒼が女性役で、友人などに責められるという逆パターンです。

ゲームのエンディングは「ハッピーエンド」、「ノーマルエンド」、「ダーカーエンド」、「バッドエンド」と、1人につき4種類のエンディングが用意されていますが選択肢を誤ってバッドエンドになってしまうと強制終了となってしまいます。

ストーリーが進む度にグロテスクになっていくのですが、それが辛い人は設定でグロテスクな部分をオフにすることも可能です。

このゲームはイラストがとても綺麗で、尚且つボイスもイケメンボイスなのでBL好きな腐女子にはたまらないゲームになっています。

蒼は男なのですが、髪を長くしてあったり美麗な上に脱げば細マッチョという女性らしい特徴がたくさんあります。蒼が自慰行為にふけるシーンなどは自分の性欲が強くなっていくことへの困惑と恥じらいが垣間見えるのでとても興奮します。

そしてガチャにも様々な種類があり、例えばBLでソーププレイというものもあるためプレイ内容も充実しています。

このゲームはスマホゲームで、横画面でのプレイになるため画面縦向きのロックを解除する必要がありますが、ボーイズラブの良さを引き出していると思います。